世界糖尿病デーに合わせてシンボルカラーのブルーにライトアップされた唐津城=14日午後7時頃

 「世界糖尿病デー」を広く周知するイベント「ブルーライトアップ」が14日夜、佐賀市諸富町の昇開橋と唐津市の唐津城で始まった。青い光が建造物を幻想的に照らし、晩秋の夜を彩っている。20日まで。

 ブルーライトアップは、糖尿病治療に必要なインスリンを発見したバンティング博士(カナダ)の誕生日に合わせ世界80カ国、千カ所以上で開催。国内は全都道府県の有名建造物179カ所で実施し、県内は昇開橋と唐津城の2カ所。

 青色は同デーのシンボルカラーで、唐津城周辺では普段と違う色に浮かび上がった天守閣を市民らが珍しそうに見上げていた。佐賀県糖尿病対策推進会議は「糖尿病は県内でも増加傾向にある。予防啓発のきっかけになれば」と期待する。

 同会議は20日午前10時20分から、佐賀市のイオンモール佐賀大和で啓発イベントを開く。血糖測定や血圧測定、健康相談などが受けられる。問い合わせは県医師会内の同会議事務局、電話0952(33)1414。

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