佐賀大学の中期計画(2010~15年度)の15年度の進ちょく状況について、国立大学法人評価委員会は財務内容の改善など全4項目で「順調に進んでいる」と評価した。来年3~5月に公表される中期計画全体の評価と合わせ、国からの交付金に反映される。

 財務改善に加え、業務運営の効率化や自己点検・評価などに関わる全4項目を5段階で評価した。「順調」は「特筆すべき進ちょく状況」に次ぐ評価。

 佐賀大は14年度に続き、全項目で「順調」と評価された。委員会は注目すべき取り組みとして、学長室を廃止して昨年10月に設置した「経営戦略室」による情報共有体制の強化や、データを活用した経費配分の重点化などを挙げている。

 国立大など90法人が評価対象で、各項目とも8割以上の法人が「順調」と評価された。

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