源右衛門窯が作った染錦酉絵干支皿(左上)などの干支シリーズ

深川製磁が発売した「霊峰富士に錦闘鶏文様」の縁起皿

 西松浦郡有田町の源右衛門窯(金子昌司社長)と深川製磁(深川一太社長)は、来年の干支(えと)「酉(とり)」にちなんだ縁起皿や置物などの販売を始めた。

 源右衛門窯は干支シリーズとして、青と金を基調にした染金彩酉絵干支皿(直径16センチ、皿立て付き)1万800円と、赤絵酉置物(横10センチ、高さ8・5センチ、台付き)3万2400円、紺朱十二支酉ぐい呑(の)み(2個組)5400円=価格はいずれも税込み=を発売した。19~27日に同窯で開く秋陶祭期間中は、同町丸尾の本店ショールームで赤や緑などを配した染錦酉絵干支皿(直径16センチ、皿立て付き)1万800円(税込み)を販売する。

 秋陶祭では絵付け体験セミナー(19、20、23日、定員各日20人、参加費3500円)やテーブルコーディネートセミナー(23日、定員20人、参加無料)もある。ともに予約が必要。問い合わせは源右衛門窯、電話0120(88)4164。

 深川製磁は70年前から毎年十二支をモチーフにした縁起皿を作っている。今回の「霊峰富士に錦闘鶏文様」(直径19センチ、皿立て付き)3888円(税込み)は、同社のトレードマークの富士山に向かい、胸を張る親鶏と駆け寄るひよこを配した。同社独自の盛り絵具を使い、力強く仕上げている。鶏の親子を描くことで、継承もテーマとしている。問い合わせは深川製磁チャイナ・オン・ザ・パーク、電話0955(46)3900。

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