武雄市の多くの窯元で秋の窯開きのシーズンを迎えている。各窯元は新作の発表や食や茶のもてなし、割引販売、プレゼント企画など趣向を凝らす。古武雄の企画展や講演会もある。

 山内町の黒髪山陶芸村の窯開きは19日から23日まで、6窯元が行う。紅葉の季節を迎え、山里を散策しながら窯元巡りが楽しめる。

 武内町の「黒牟田焼・民陶火祭り」も19日から23日まで。27回目を迎える伝統の陶器まつりで、2割引販売、めん用の丼(2個組み5000円)100セットの限定販売、5000円ごとの抽選会などがある。

 このほか武雄市図書館・歴史資料館は12月11日まで企画展「古武雄-武雄の焼き物再発見」を開催中。20日午後1時半からは武雄市文化会館で「肥前窯業圏における武雄焼400年の歩み」のテーマで九州陶磁文化館の鈴田由紀夫館長が講演。焼き物の鑑定会もある。

 窯開きを行う主な窯元は次の通り。(期間は19~23日が中心)

 【山内地区】辻修窯、いろえ工房、桃林窯、宝寿窯、泥縄窯、房空路、つつえ窯、葉月窯、中島陶芸、くろかみ窯、亀翁窯、東馬窯、一峰窯、仙里窯【若木・武内地区】丸田宣政窯、宸山窯【川登地区】小山路窯【北方地区】星野窯

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