完成したエアテントの内部を見学する参加者=基山町宮浦

■災害ボランティア講座(基山町)

 災害ボランティア活動の模擬体験を通して、家族や地域で防災について考えるきっかけにしたいと、基山町社会福祉協議会(松田一也会長)は13日、町消防団の秋季防災訓練終了後、同町宮浦の児童養護施設「洗心寮」で災害ボランティア講座を開いた。

 日本赤十字社県支部の佐藤洋平係長、足利義啓救急法指導員から、おこわ、炊き込みご飯などの災害食づくり、エアテントの設営方法、簡単な救助法などの指導を受けた。

 参加者は消防団員、地区住民ら約100人。4月の熊本地震での実体験をもとにした講師の説明を聞き、いつ発生するか分からない災害に日ごろから備えておくことの大切さや、被災後の自助対応の在り方などを真剣に学んだ。

(地域リポーター・久保山正和=基山町小倉)

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