1年生でアンカーとして5km区間を走り抜いた清和の辻恵理=長崎県の雲仙小浜マラソンコース

 県大会1位で全国大会に出場する清和は、鳥栖工、鹿島実に遅れ20位でゴールした。県大会でアンカーを務めた3年の江口涼香が大学受験で欠場。松田智美が足を痛め、辻恵理が風邪をこじらせるなどチームは万全ではなく、樋渡朋子監督は「仕方ない」と結果を冷静に受け止めた。

 ベストオーダーだった県大会から2区以降をすべて組み替えた。県大会で2区(4・0975キロ)を走った1年の辻がアンカーに起用されたが、初の5キロ区間で区間20位にとどまった。

 それでも樋渡監督は「力不足ではなく経験が足りないだけ」と、全国大会前に他区間で試せたことを前向きにとらえた。2年生エース大久保麻紀も「去年は不安もあり調子が良くなかったが、今年は落ち着いて走れた」と、2度目の都大路に意欲を見せていた。

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