会員たちの色紙や小品を楽しむ来場者=佐賀市のグランデはがくれ

 東光会佐賀支部緑光会(田代利夫代表)のチャリティー色紙・小品展が19日、佐賀市のグランデはがくれで始まった。ベテランから若手まで27人が約70点を展示。多彩なモチーフで油彩、水彩などが並ぶ。20日まで(午前10時~午後6時)。

 東光会の全国勉強会で広島を訪れた田代代表や緑光会事務局の岡本猛さんは、宮島の風景を情緒豊かに表し、同会顧問の金子剛さんは植物など流麗な水彩作品を披露している。会員たちも風景、人物、静物など自らの作風を追求した力作を展示。また、中央画壇で活躍する楢崎重視(しげみ)さん(唐津市浜玉町出身)が、欧州風景を特別出品している。

 同展は社会貢献を目的に毎年開催し、37回目を迎えた。価格は通常の半額以下で、売上げの一部を佐賀善意銀行に寄付する。田代代表は「小品の無限の広がりや醍醐味(だいごみ)を感じ、絵との出合いを楽しんで」と来場を呼び掛ける。

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