泥だらけになりながらサツマイモの収穫を楽しむ参加者ら=佐賀市久保泉町(提供)

 佐賀市兵庫南の「長光園障害者支援センター」の利用者ら約40人が、同市久保泉町にある農園でサツマイモの収穫を楽しんだ。

 センターと交流のある「やまぐち薬局」(佐賀市兵庫南)の山口智康社長の自宅にある農園を8年前から毎年開放し、6月にタマネギ、11月にジャガイモやサツマイモを同センターと共に収穫している。

 車いすを利用する参加者は職員の手を借りて車いすから降り、泥だらけになりながら収穫を楽しんだ。山口さんは「今年のタマネギは不作で収穫できなかったから、サツマイモの収穫ができてうれしい」と話していた。

 収穫したサツマイモは地域のボランティアがかき揚げや豚汁にして、用意したおにぎりと一緒に参加者らに振る舞われた。参加者たちは「おいしい」と言いながら味わっていた。

 薬局職員の赤崎大輔さんは「去年は雨だったが、今年は晴れてよかった。来年も続けていけたら」と話した。

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