女子決勝・清和-鳥栖商 第2セット、清和の千葉奈緒(左)と松永歩未(中央)がブロックを決め、1-0とする=佐賀市の市村記念体育館

 女子決勝は体格とパワーで勝る清和が、レシーブで粘る鳥栖商を撃破。レフト千葉奈緒、レフト小林恭子らのコートを広く使った攻撃と、センター松永歩未の速攻やブロックが光った。

 鹿島実との準決勝は、2-0のストレート勝ちとはいえ25-23、27-25と薄氷を踏む展開だったため、この1週間で単調になっていた攻撃を修正した。野中健志監督は「選手たちも危機感を強めて決勝の準備ができた」と狙い通りの試合展開に納得顔だった。

 セッターの鐘ケ江麻衣主将は「ボールを拾い負けないことと、最後まで攻める気持ちを忘れなかった」。インターハイを含め昨年から全国大会未勝利なだけに「強い相手に通用する守備と攻撃ができるよう頑張る」とレベルアップを誓った。

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