三輪車にまたがり、懸命にペダルをこぐ参加者=上峰町の三田川自動車学校跡地

 三輪車でタイムや周回数を競う「かみちゃりグランプリ」が20日、上峰町の三田川自動車学校跡地で開かれた。子どもから大人まで約240人がエントリー。太鼓演奏やヨサコイのかけ声が響く中、1日限りのサーキットで熱い火花を散らせた。

 種目は短距離走と2時間耐久レースの二つで、年齢や車両が自作かどうかなどで七つのクラスに分かれた。メーン種目の2時間耐久レースには、少年野球チームや職場仲間などさまざまな団体が5人1組、計16チーム出場。ドライバーに疲れが見え始めると素早くピットインし、チームメートにバトンタッチ。約200メートルのコースを1周でも多く回れるよう、懸命にペダルをこいだ。

 大会は4回目。町商工会会長で大会実行委員長の中山博樹さん(51)は「コースをジグザグにしたりと、出場者に楽しんでもらえる仕掛けを取り入れた。今後は大学や工業高校などにも声掛けし、独自色を打ち出していきたい」と大会の継続と発展を誓っていた。

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