「東北の再生に全力を挙げて頑張っていきたい」と決意を語る今村雅弘復興相。右は妻佳草(かぐさ)さん=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 第3次安倍再改造内閣で初入閣した今村雅弘復興相(自民、比例九州)の大臣就任祝賀会が20日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀であった。県内の政財界から約360人が祝福に駆け付け、今村復興相が東日本大震災からの復興に全力を尽くすことを約束した。

 県や県市長会など6団体でつくる実行委が企画した。山口祥義知事は「就任後すぐに被災地に出向き、地元の声に耳を傾けられたと聞く。“司令塔”として強力に取り組み、復興への確かな歩みを」と激励。自民党の二階俊博幹事長は「いっそう頑張ってもらい、災害、防災の問題はもとより佐賀県の躍進に中心的な活躍をしてほしい」と期待を寄せた。

 今村復興相は「大変重い仕事をいただいた」と気を引き締め、「東北の再生は着々と基盤整備が進んでいるが、医療、教育など生活面の支援や福島の復興など大きな課題がある。全力を挙げて頑張っていきたい」と決意を述べた。

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