明かりに照らされ、昼間とは異なる表情を見せる木々=基山町の大興善寺

 「つつじ寺」の愛称で親しまれている基山町の大興善寺で、紅葉が見頃を迎えている。夜間のライトアップが18日から始まり、色づいた木々の葉が夜の闇に浮かび上がり、来場者の目を楽しませている。

 春はツツジが咲き誇る園内だが、秋は約500本のイロハモミジで赤や黄色に染まる。住職の神原玄應さん(81)は「昨年より紅葉が早く、すでに見頃。まだ葉が青い木々もあるので、変わる変わる色づいて11月中は楽しめそう」と話す。

 入園料は高校生以上500円、小中学生300円。ライトアップは23日までで、午後5時~同8時に点灯する。期間中は国指定重要文化財の仏像「広目天」「多聞天」を特別公開するほか、20日には琵琶や横笛、二胡などの伝統楽器による「もみじコンサート」がある。問い合わせは大興善寺、電話0942(92)3939。

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