1回戦・思斉少年-桜ヶ丘少年 攻守にわたりチームの勝利に貢献した桜ヶ丘少年の主将、林翔捕手=佐賀ブルースタジアム

思斉少年(佐賀市)

 0000100─1

 100010×─2

桜ケ丘少年(有田町)

(思)古賀和-池田

(桜)山口-林

 桜ケ丘少年が中盤に勝ち越し接戦を制した。桜ケ丘は一回裏1死三塁から3番土谷凱の内野ゴロの間に先制。同点に追い付かれた五回裏には2死三塁から2番和田の内野安打で決勝点を挙げた。

 思斉少年は五回表、4番松本の内野安打で追いついたが、その後は好機を作れなかった。

■捕手林再三の好プレー

 桜ケ丘少年の主将で捕手の林翔は、相手の好機を再三阻止し、体を張ったプレーで躍動。6月に全日本学童軟式野球県大会で延長特別ルールの末敗れた思斉少年を相手に雪辱を果たした。

 初回はいきなり無死満塁のピンチ。「落ち着いてワンアウトを取ろう」という福田修司監督の指示を受け、続く4番は内野ゴロ。内野手からの送球で本塁アウトにした林は素早く1塁に送りダブルプレー。この回を無失点でしのいだ。

 4回表には2塁走者の進塁を阻止。6回表には二盗を刺し、随所で“守備の要”として活躍した。

 1番打者を任された林主将はこの日2安打。「チャンスを作れてうれしかった」と笑顔を見せ、「次もチームを引っ張るプレーをしたい」と意気込んだ。

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