交流会で濱田真由選手と握手する子どもたち=伊万里市の波多津小学校

 伊万里市波多津町の波多津小(西山太佳子校長、56人)で20日、テコンドーでリオデジャネイロ五輪日本代表の濱田真由選手(22)との交流会があった。毎年11月に「波小サンクスデー」と称して校内持久走大会と餅つきを行ってきたが、廃校を前に「最後となる今年は何かすてきな思い出を」と交流会を企画した。児童は濱田選手に競技の魅力などを質問し、技の指導も受けた。

 テコンドーの技から好きな食べ物、趣味まで、児童の多様な質問に、濱田選手は優しい笑顔を浮かべながら答えた。東京五輪について「金メダルは子どもの頃からの夢。あと残り3年半、精いっぱい取り組んでいきたい」と抱負を語った。「かっこいい技を教えてください」という男子児童には、回し蹴りの動きを分かりやすく指導した。

 波多津小は本年度いっぱいで廃校となり、来年4月に波多津東小と統合し、現在の波多津東小校舎で新しい「波多津小」が開校する。

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