懸命にボールを追いかける森悠太選手=佐賀市金立町のグラスコート佐賀テニスクラブ

力強いバックハンドを打ち込む林愛莉選手=佐賀市金立町のグラスコート佐賀テニスクラブ

 アジアテニス連盟(ATF)公認ツアーの一環として開催される「アジアジュニアグラスコートテニスチャンピオンシップ・イン佐賀2016」が21日、佐賀市金立町のグラスコート佐賀テニスクラブで開幕した。11~14歳、日本やアメリカ、タイなど8カ国の選手たちが参加。25日までの5日間、熱戦を展開する。

 大会はアジアジュニアでは唯一となる天然芝コートでの開催。各国トップレベルの選手が、シングルスとダブルスで順位を争う。

 大会には県内から林愛莉選手(佐賀GTC)と森悠太選手(グラスコート佐賀テニスクラブ)が出場。運営に携わる大会ディレクターの稲田悦朗さん(46)は「海外選手とのプレー機会はなかなかないので、視野を広げてほしい」と話す。

 韓国人選手と対戦した林選手(14)=鍋島中2年=は「海外選手は日本人とプレースタイルが違う。芝はボールの跳ね方も違っていろいろと勉強になった」と話し、22日以降の試合に向けて「ミスなく頑張っていきたい」と意気込んでいた。

 同日の試合後にはクラブハウスでレセプションパーティーが開かれ、選手たちは食事などをしながら交流を深めた。

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