皮をむいた柿をロープに結び付ける子どもと保護者たち=佐賀市大和町の小中一貫校松梅校

 干し柿の産地で知られる松梅地区にある小中一貫校松梅校(佐賀市大和町)で20日、恒例の柿むき大会などを行う「松梅フェスタ」があった。小中学生や地域住民ら約100人が、柿の皮むきの速さやむいた皮の長さなどを競い合った。

 大会には約5千個の地元産柿が用意され、参加者らは柿むき用の包丁を器用に扱いながら皮をむいた。学年ごとに制限時間、個数のノルマが設定された「速むき競技」、むいた皮の長さで競う「長むき競技」など3種目。今大会最長133センチの皮むきに成功した5年の川浪桜介君(11)が総合優勝し、「昔から柿むきが習慣だったから優勝できた」と喜んだ。

 むいた柿はいぶした後、校舎前の「柿小屋」に約1カ月つるして干し柿にする。完成した干し柿は、12月に佐賀駅周辺で行うキッズマートで販売する予定。

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