健康料理を作る「たんぽぽの会」の会員たち=佐賀市の勧興公民館

■料理を通じ「いのち」学ぶ

 「佐賀自然に学ぶ会」(下田純子会長)は、自然療法研究家の東城百合子さんを師とし、勉強会を開いています。その一環の「たんぽぽの会」は、食べ物から“いのち”を学ぼうと、健康料理教室を月1回、佐賀市の公民館で開いています。

 取材した日は、30代から70代の13人が参加し、「滋養強壮の黒ゴマ・黒米を日々の食卓に」をテーマに、玄米ご飯、ナスの黒ゴマあえ、みそ汁、黒米おはぎなどを作りました。昆布などのだしがらはつくだ煮に、野菜の切れ端はおやきやお茶にし、すべての食材を捨てることなく生かしました。

 下田会長は「食生活を通じ、命の尊さや文化を伝え、特に食の大切さを若い女性に知ってほしい」と話します。問い合わせは電話090(8400)6164へ。(地域リポーター・上原和恵=佐賀市)

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