森の役割や大切さを学んだ「森の教室」=佐賀市の掘江保育園

 国土緑化推進機構のドングリを植えるリレープロジェクト「森の教室」が21日、佐賀市神野西の掘江保育園(松中浩泰園長)で開かれた。園児は森の役割や大切さを学び、ドングリを植えた。

 プロジェクトは2012年から全国で始まり、掘江保育園で127カ所目。佐賀県内では初めての開催で、25日までに佐賀市と鹿島市の幼稚園・保育園4カ所を巡回する。

 この日、掘江保育園では「森のあいお姉さん」が大きな絵本を使って、森には水を貯める役割があることや栄養のある水を海に流していることを紹介した。森の楽しさを伝えるキャラクター「どんぐりくん」と「エコロン」も登場し、園児たちは森に住む生き物に関するクイズやオリジナルの体操で体を伸び伸びと動かして楽しんだ。

 年長と年中の園児約60人はクヌギのドングリを1人二つずつ持ってポットに植え「みんなでどんぐりを育てます」と声をそろえてプロジェクトの参加宣言をした。春に芽を出したドングリは、森などに植樹する予定。

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