餅つき競争できねを振るう参加者=白石町の有明スカイパークふれあい郷

 白石町の秋の風物詩「しろいしぺったんこ祭」が20日、同町の有明スカイパークふれあい郷であった。餅つき競争やトラクター引き競走などユニークな競技のほか、餅振る舞いや農産物販売などに大勢が訪れ、実りの秋を喜び合った。

 餅つき競争には午前と午後で計17チームが出場。2・5升のもち米を釜で炊いてきねでつき、全てを手のひら大の丸餅にするまでの速さを競った。ベテランチームは30分ほどで全ての工程を終えてしまう一方、餅つき初挑戦はきね同士がぶつかってしまう場面もあり、和やかながら白熱した戦いを演じていた。

 外国人の仲間同士で出場したオンドレー・ショートハウスさん(31)=佐賀市=は「もち米を蒸すのに思ったよりも時間がかかってしまった。疲れたけどすごく楽しかった」と笑顔で汗をぬぐっていた。

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