車いすバスケの試合をする競技者ら=佐賀市の諸富文化体育館

 パラリンピックの競技種目などを通じて障害者スポーツに親しむ「ドリーム・パラフェス」が19日、佐賀市の諸富文化体育館で初めて開かれた。選手や一般参加者ら約100人が車いすバスケットボールやボッチャなどの競技を通じて障害者スポーツへの理解を深めた。

 車いすバスケの体験会では、参加者が実際に車いすに乗り込み競技に挑戦した。車いすバスケ競技者による試合のほか、目標の白いボールに向かってボールを投げて得点を競うボッチャの体験会もあった。

 会場では鉄製のフットガードを付けた電動車いすによる電動サッカーの九州リーグ戦、QDリーグ第2節も同時開催され、イベントを盛り上げた。

 NPO法人障害者自立生活支援センタードリーム・ロードの船津正弘理事長は「実際に体験しないと競技の難しさは分からない。障害があってもスポーツができるということを理解してもらえたら」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加