理研農産化工(佐賀市、鵜池直之社長)が発表した2016年9月の中間連結決算は、純利益2億6800万円で2期ぶりに黒字転換した。生産コストの削減などで利益を確保した。前年同期の純損益は1億5500万円の赤字だった。

 売上高は前年同期比7%減の117億8400万円。中間期としては3期連続の減収となったが、食用油の製造工程を見直すなどして経常利益4億500万円(前年同期の経常損益は1億5500万円の赤字)を確保した。

 通期の売上高は、油や大豆かすの販売単価が下落しており、前回予想から10億円減の240億円に下方修正した。経常利益7億円、純利益5億円の見込みに変更はない。

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