縁側に並ぶショウガ、シイタケ、唐辛子

 寒くなったり、汗ばむほど暑くなったり、まだまだ気温の変化が激しい日が続きますね。畑も少し落ち着いてきたので、晴れが続くうちに縁側でシイタケや唐辛子を干したり、干していたゴマを調整したりしました。

 私は子どものころからマンション暮らしだったので、山の家にきてから冬になるたび縁側のありがたさを実感しています。寒い日でも縁側は暖房なしでポカポカと温かく、子どもたちが小さい頃はよく日なたぼっこをして遊びました。

 今年はショウガシロップを作った後のショウガを縁側で干して、ショウガ糖も作りました。日中、畑に出ているので突然空が暗くなると、山の方は雨が降ったりしていることもあり、安心して外で干し物ができないのですが、屋根のある縁側なら安心です。

 夕方家に戻り、夕食の支度がひと段落ついたら、縁側に行ってよく干しあがったショウガを一つ一つお砂糖にまぶして、瓶にしまいながら、なぜだか幸せな気分になるのでした。

(地域リポーター・一ノ瀬文子=鹿島市)

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