JR九州は13日、2017年度の路線別の1日1キロ当たりの輸送密度を公表した。佐賀県関係では前年度と比べ、鳥栖などを通る鹿児島線博多-久留米など5区間が上向いた。一方で、筑肥線伊万里-唐津など4区間は低下した。

 県関係で輸送密度が最も多かった区間は鹿児島線博多-久留米の6万8642人で、長崎線鳥栖-佐賀の3万1546人が続いた。最少は筑肥線伊万里-唐津の227人。九州の在来線でも4番目に少なかった。

 前年度と比べて最も増加率が高かったのが唐津線唐津-西唐津の3・89%増で、次いで筑肥線唐津-筑前前原の1・8%増だった。長崎線佐賀-肥前山口など3本は微増にとどまった。減少幅が大きいのは筑肥線伊万里-唐津の3・81%減で、唐津線久保田-唐津の1・54%減が続いた。

 17年度の駅別乗車人員ランキングでは、佐賀駅が前年から順位を一つ落として10位の1万2535人。鳥栖駅は7145人で前年と同じ25位だった。

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