地区の特産品を巻いた「殿さま巻」=佐賀市開成の加工場

地区の特産品を巻いた「殿さま巻」を開発したJAさが西部支所女性部のメンバー=佐賀市開成の加工場

 佐賀市鍋島のJAさが佐賀市低温貯蔵倉庫で22日午前9時から、鍋島地区と地区の農産物をPRする「維新・鍋島まつり」が開かれる。地区の史跡を巡る「鍋島ウォークラリー」参加者には、地区産品を使った手巻き寿司「殿さま巻」を振る舞う。

 ウォークラリーは全長約6キロ。後に鍋島姓を名乗る長岡経秀が居を構えた「御館(おやかた)の森」や鍋島家が信仰した蛎久(かきひさ)大神宮」などを歩く。「殿さま巻」はJAさが佐賀市せいぶ支所女性部のメンバーがこの日のために開発した。地区で生産されたキュウリやニンジン、金星佐賀豚のソーセージなどを県産米と有明産ののりで巻いて食べる。

 イベントは明治維新150年に合わせて初めて企画した。大豆を使ったメンチカツやコロッケの販売や、ビンゴ大会、大道芸人のパフォーマンスもある。同実行委員会代表の田中郁子さん(73)は「鍋島のおいしいものを豪快に巻いて食べてみて」と話す。

 入場無料で、ウォークラリー参加費は500円。申し込みはJAさが佐賀市せいぶ支所、電話0952(30)5255まで。

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