ベストアメニティスタジアムのリニューアル完成予想図

 佐賀県鳥栖市は10日、サッカー・J1サガン鳥栖のホームスタジアム「ベストアメニティスタジアム」のリニューアルデザインが決まったと発表した。コンセプトは「サガン鳥栖がある街」で、外観をチームカラーのサガンブルーとサガンピンクで全面的に塗り替える。市によると、スタジアムを全面的にチームカラーに塗り替えるのは全国で初めてという。

 会見には、サガン鳥栖のスポンサーで今回の塗装費用を全額負担する「Cygames(サイゲームス)」(東京)の近石愛作取締役管理本部長と、橋本康志市長、谷村修三サガン・ドリームス取締役が出席した。近石氏が「空に向かって突き抜ける支柱をピンクに塗り替えるが、これは鳥栖市とサガン鳥栖が上昇していく様子をイメージしている」と説明した。

 スタジアムは1996年に完成。収容人数は2万5千人。6月にすでに工事契約を終え、来年6月末にリニューアル予定。サイゲームスから企業版ふるさと納税制度を利用し計6億8600万円の寄付を受ける。

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