市観光協会の大澤一士副会長(中央)らが玉串を奉納した山開きの神事=神埼市脊振町の脊振神社

 神埼市脊振町の脊振神社(田中雅治宮司)で9日、登山シーズンを前にした脊振山の山開き神事があった。市観光協会や行政関係者など約20人が、登山者などの安全を祈願した。

 脊振山は標高1055メートル。豊かな自然や頂上からの眺望がいいことから、昨年は登山やドライブで訪れる観光客など約4万人が足を運んだという。

 この日は神事で田中宮司が祝詞を奏上し、市観光協会の大澤一士副会長らが玉串を奉納。大澤副会長が「ここ脊振山は古くから山岳仏教の聖地として知られる。安全祈願をできて大変喜ばしい」と、島富士男会長のあいさつを代読し、松本茂幸市長は「梅雨も明け、これから夏本番。事故のないように祈りたい」と述べた。

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