サガン鳥栖―アトレチコ・マドリード 後半、シュートを放つアトレチコ・マドリードFWフェルナンド・トーレス(右から2人目)=鳥栖市のベストアメニティスタジアム(2015年8月1日)

佐賀空港に到着し、サポーターの歓声に応える、アトレチコ・マドリードのフェルナンド・トーレス(右)ら=佐賀市川副町の佐賀空港(2015年7月30日)

サインに応じるフェルナンド・トーレス選手=佐賀市川副町(2015年7月30日)

 サッカー・J1サガン鳥栖と元スペイン代表のFWフェルナンド・トーレス(34)が9日午後(現地時間)、入団に合意した。鳥栖の竹原稔社長とスペインで最終交渉し調印した。
 トーレスはアトレチコ・マドリード(スペイン)のほか、リバプール(イングランド)、チェルシー(同)、ミラン(イタリア)など海外の名門クラブでプレー。2010年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会ではスペインの優勝に貢献した。

 「神の子(エルニーニョ)」ともいわれたW杯優勝経験のあるストライカー、トーレスがAマドリード退団を表明後、サガン鳥栖のほかアメリカや中国のクラブも獲得に動いた。5月30日にはJリーグの公式サイトで鳥栖がトーレスを獲得したと誤報を出し、Jリーグが謝罪。一部のメディアでは合意、破談の報道が錯綜したが、鳥栖入団が正式に決まった。
 鳥栖は2015年8月、Aマドリードを国際親善試合に招き、トーレスはベストアメニティスタジアム(佐賀県鳥栖市)のピッチに立った経験がある。南アフリカW杯優勝メンバーのJリーガーは、ヴィッセル神戸に加入したスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)に次いで2人目。

【号外】F・トーレス サガン鳥栖入団決定

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