税金のついての○×クイズに挑む生徒たち=佐賀市の佐賀東高校

 高校生に税を学んでもらう「税金○×クイズ大会」が佐賀東高であった。1年生と2年生の470人が勝ち抜き戦をし、最後まで残った生徒に賞品が贈られた。

 九州北部税理士会の藤本朋子さんが答えを解説した。「宝くじの当せん金額は課税対象にならない」という○×クイズでは、藤本さんは「宝くじの当せん金は『当せん金付証票法』によって所得税がかからない。でも、クイズの賞金は課税対象になるから気を付けて」と説明した。

 最後まで残った生徒には図書券などが贈られた。2年生の古賀柚子さん(16)は「楽しく学べた。仕組みを知って納税することは有意義だと思う」と話した。

 会は、税知識の普及活動などを行う佐賀法人会の社会貢献活動プロジェクトチームが2000年から始め、今年で15年目。チームリーダーの福田真也さん(50)は「税金がどのように活用されているのかを考えられるようになってほしい」と話した。

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