佐賀県など北部九州3県・山口県と韓国南岸4自治体の首長による「日韓海峡沿岸県市道交流知事会議」が25日、韓国・済州島で開かれた。再生可能エネルギーなど新分野で交流や協力、共同の取り組みを進めて「より一層深い信頼関係を構築する」などとした共同声明を採択した。

 2017年度の共同交流事業で、青少年サッカー交流を佐賀県で行うことを決めた。来年夏に各県・市・道から高校生が1チームずつ参加して交流を深める。

 25回目となる今回のテーマは「再生可能エネルギー関連事業及び地域発展」。各自治体が取り組みを発表し、佐賀県は住宅用太陽光発電の普及状況や海洋エネルギー研究、電気・燃料電池自動車の普及を紹介、山口祥義知事が「今後もお互いに情報交換して一緒に取り組みたい」などと発言した。来年の会議は山口県で開催する。

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