名産の梅を材料にした料理に取り組む児童=伊万里市の牧島小

 伊万里市の牧島小(廣田弘一郎校長)で21日、地元名産の梅をテーマに総合的学習に取り組む3年生が梅料理を体験した。地元のJA女性部梅部会に指導を仰ぎ、自分たちが漬けた梅干しを使って4品を作った。

 牧島小校区にある伊万里梅園藤ノ尾は南高や小梅、古城など約6500本を栽培する西九州一の産地。3年生16人は5月から梅をテーマに学習に取り組み、収穫や梅干し作りなどを体験した。

 この日は、指導を受けた女性部に感謝を込め、児童が漬けた梅干しを贈呈。その後、いまり梅加工研究会の木須景子会長らの指導で「豚肉巻の梅万能ダレ焼き」や「梅ジャコご飯」などに挑戦した。

 給食時間に試食した児童らは「さっぱりしておいしい」と満面の笑顔。「梅って、こんな料理ができるんだ」「初めての体験で面白かった」と感想を語った。

 3年生は来年2月の「梅まつり」で成果発表。3月上旬に協力を仰いだ地元関係者を招き「感謝の会」を開く予定。

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