人権の花の苗をプランターに植える児童たち=有田町の有田小

 花を育てながら思いやりの心を育んでもらおうと、有田町の有田小(島ノ江佳弘校長)に、「人権の花」が贈られた。全校児童が花苗90株をプランターに植え替え、さっそく水やりをした。

 唐津・伊万里人権啓発活動地域ネットワーク協議会が贈った。贈呈式では、伊万里人権擁護委員協議会の山本和良会長が「『大きく育って』と願う気持ちが、人権の花の一番の肥料。協力して育てて」と、心を込めたお世話を呼び掛けた。

 花苗はペチュニアやマリーゴールドなど5種類で、プランターに3株ずつ移植。児童を代表して、6年の前園妃成さん(11)と二宮彩葉さん(12)がお礼の言葉を述べ「水をやり、声かけをして、皆で育てることで、優しさの心が育っていくようにしたい」と誓った。花が見ごろを迎えた頃、観賞会を開く。

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