24日、トルコのイスタンブールで支持者らに手を挙げて応えるエルドアン大統領(AP=共同)

 【アンカラ共同】24日実施のトルコ大統領選で、選挙管理委員会は25日未明、現職のエルドアン大統領(64)が過半数を得票し、再選されたと発表した。中東の地域大国トルコは、昨年承認の憲法改正により選挙後、議院内閣制から実権型の大統領制に移行。国政を約15年率いてきたエルドアン氏が再選により、名実共に強権支配体制を確立する。

 エルドアン氏は24日深夜、発表に先立ち勝利宣言。同時実施の議会選(一院制、600議席)でも与党連合が勝利したと語った。トルコの民主化後退や人権問題に懸念を強める欧米との関係が一層緊張する可能性がある。

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