テニス男子団体決勝・佐大附属-致遠館 切れのあるサーブなどを武器に勝利を収めた佐大附属の橋本壮生=佐賀市の県庭球場

テニス女子団体決勝・致遠館-唐津一 積極的に攻め、優勝に貢献した致遠館の北村姫菜子=唐津市の松浦河畔公園庭球場

 第55回佐賀県中学校総合体育大会は23日、唐津市の松浦河畔公園庭球場などでテニスの団体と個人があった。男子団体は佐大附属が3-0で致遠館を破り、2年連続2度目の優勝。女子は致遠館が唐津一を3-1で下し、4年ぶり3度目の頂点に立った。

 24日は同庭球場などで個人の決勝までがある。

 

 ▽男子団体1回戦 大和3-2成穎、香楠3-2東与賀、武雄青陵4-1唐津一、神埼5-0東明館、城北4-1七山、早稲田佐賀4-1弘学館▽準々決勝 佐大附属5-0大和、武雄青陵3-0香楠、神埼3-2城北、致遠館4-1早稲田佐賀▽準決勝 佐大附属3-0武雄青陵、致遠館3-2神埼

 ▽決勝

佐大附属  3-0 致遠館

(佐大附属は2年連続2度目)

 ▽女子団体1回戦 成穎3-2香楠、武雄青陵4-1早稲田佐賀、神埼4-1弘学館、城北3-2佐大附属▽準々決勝 大和4-1成穎、致遠館3-2武雄青陵、東与賀3-2神埼、唐津一3-2城北▽準決勝 致遠館3-2大和、唐津一3-2東与賀

 ▽決勝

致遠館 3-1 唐津一

(致遠館は4年ぶり3度目)

 

昨年3位から雪辱

 女子団体は、昨年3位の致遠館が優勝を飾った。初戦から接戦の連続だったが、岩上佳保里監督は「選手たちが頼もしかった。引かずに攻めきってくれた」と奮闘をたたえた。

 唐津一との決勝は3試合が同時に進行した。先にダブルスで2勝し、第2シングルスを担ったエースで主将の北村姫菜子が躍動。ストロークで積極的に攻め、終始主導権を握って優勝を決めた。

 準決勝は、昨年の大会で苦杯を喫した大和との顔合わせとなった。北村は「悔しい気持ちを忘れず練習してきたので自信があった」。強気の姿勢で好敵手に雪辱を果たし、決勝に弾みを付けた。

 「応援してくれる人がいるから頑張れた。感謝の気持ちでいっぱい」と北村。仲間と抱き合って喜びを分かち合った。

このエントリーをはてなブックマークに追加