女児がブロック塀の下敷きになり死亡した事故で記者会見し、謝罪する高槻市教委の樽井弘三教育長(右から2人目)ら=22日午前、大阪府高槻市役所

 三宅璃奈さんが下敷きになったブロック塀周辺を調べる捜査員ら=19日、大阪府高槻市(共同通信社ヘリから)

 大阪府北部地震で高槻市立寿栄小4年三宅璃奈さん(9)が倒壊したブロック塀の下敷きになり死亡した事故で、高槻市教育委員会が22日、市役所で記者会見し、専門家の危険性の指摘を受けて点検した市教委職員2人には建築士などの資格がなかったと明らかにした。塀は安全と判断しており、市教委は「(事故を)結果として防げなかったのは痛恨の極み」と謝罪。安全対策の不備が浮き彫りになった形だ。

 点検は2016年2月に実施。ブロック塀を目視し、棒でたたく簡易な手法だったという。

 大阪府警は三宅さんの死亡を受け業務上過失致死容疑で捜査している。

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