写真を拡大

 夏の甲子園への切符を懸けた第100回全国高校野球選手権記念佐賀大会の組み合わせが21日、決まった。NHK杯を制した龍谷や今春の県大会覇者・東明館を軸に、昨秋優勝の佐賀学園や選抜大会に出場した伊万里などが絡む混戦が予想される。大会は7月7日に開幕し、決勝は同22日の予定。会場は佐賀市のみどりの森県営球場と佐賀ブルースタジアムの2球場で、開会式は7日午前10時からみどりの森県営球場であり、白石の池田龍平主将が選手宣誓する。

 ■Aブロック

 昨秋優勝、NHK杯準優勝で第1シードの佐賀学園は大会3日目に白石と激突する。2年ぶりの優勝を狙う唐津商は伊藤、土井のバッテリーが健在。多久は皆良田樹・皆良田陵の双子ら昨夏の経験者が主力に残る。

 ■Bブロック

 最速144キロの松尾を擁し、NHK杯を制した龍谷が軸。初戦は4日目に佐賀農とぶつかる。春の県大会とNHK杯で4強入りした塩田工・嬉野や、昨夏の覇者で西北部大会で優勝した早稲田佐賀も力がある。

 ■Cブロック

 主戦山口修の粘投で選抜大会、九州大会と大舞台を踏んだ伊万里は第2シード。昨夏4強の佐賀工と4日目に初戦を戦う。唐津市長旗を制した小城や伊万里地区春季大会を制した有田工も上位をうかがう。

 ■Dブロック

 第3シードの東明館は攻守にバランスが良く、開校31年目にして春の県大会で初優勝を飾った。東明館の一ノ瀬、川口のほか、昨夏準優勝で鳥栖市長旗を制した鳥栖の中尾、佐賀商の木村ら好投手がそろう。

このエントリーをはてなブックマークに追加