太良町の佐賀西部コロニーで出荷が始まったカブトムシ

 太良町大浦で障害福祉サービス事業所などを運営する「佐賀西部コロニー」で20日、カブトムシの出荷が始まった。型は大きく今年も順調に生育した。8月上旬までに北部九州を中心に宿泊施設やイベントなどに出荷が予定されている。

 コロニーの養殖場では本年度1万3千匹が飼育された。産卵させふ化した幼虫から育て、羽化した成虫100匹をこの日、白石町の白石作業所「こだわり館」に届けた。今年は温暖な気候の影響で羽化が早かったという。価格はオス430円、メス200円。

 飼育担当者の佐藤二朗さんは「山で捕まえるのが大変になり、(出荷は)夏場の風物詩。育てたカブトムシは子どもたちに遊んでもらいたい」と語った。コロニーでは7月22日にカブト虫相撲大会も予定されている。

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