【ブリュッセル共同=小熊宏尚】欧州連合(EU)欧州委員会は20日、米国がEUの鉄鋼などに輸入制限を実施したことに対抗し、オレンジジュースやウイスキー、二輪車など28億ユーロ(約3600億円)分の米製品に22日から、最大25%の報復関税を課すことを決めた。

 米輸入制限を巡っては、中国が既に米国産の果物や豚肉などへの報復措置を発動。カナダなども報復関税に向け動いている。貿易摩擦が一段と激化し、トランプ米政権の保護主義的な政策と、それに対する報復措置の応酬が世界各地に拡大する懸念が強まった。

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