現在の取り組みについて話す教育情報サービスの荻野次信社長(右)と炭化の入江康雄社長

 遠方への物流に成果炭化・入江氏

 システム開発海外と教育情報サービス・荻野氏

 特別ステージとして、第2回の大賞を受賞した炭化(佐賀市)=地方創生・地域振興部門=の入江康雄社長(67)と、教育情報サービス(宮崎市)=国際事業・インバウンド観光部門=の荻野次信社長(57)が現在の取り組み、抱負を語った。

 捨てられる茶葉と竹炭を活用した青果物の鮮度保持剤を製造する炭化はJAの物流会社から引き合いがあったことを報告。カナダにミカンを運ぶ実証実験では廃棄ロスが出ず「鮮度を従来の3倍に伸ばせる。シンガポールや香港に空輸していた青果物も船便にできる」と笑顔を見せた。

 どこでも誰でも教育を受けられるITシステムを構築する教育情報サービスは、遠隔地教育や日本語教育のシステムを国内外の大学と開発していることを説明。アフリカ全土に広める夢を語り「インターンシップで受け入れた東南アジアの学生も『古里に広めたい』と言ってくれた」と手応えを語った。

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