嘉村恵美子さん(右2人目)からハンドマッサージの技術を教わる受講生たち=吉野ヶ里町の三田川健康福祉センター

 吉野ヶ里町社会福祉協議会は、趣味を見つけてボランティアに生かしてもらうことを目的とした養成講座「地域デビューしてみゅう会」をスタートさせた。

 県社協の助成事業「佐賀いきいき さが・ふれあい基金」の一環。町社協の寺崎秀典常務理事は「生きがいづくりが健康寿命を延ばすことにつながる」と考え、ボランティア養成で地域づくりを進め、その先に地域力向上を目指している。

 4日から始まったネイル・ハンドマッサージ講習会は、町内の美容院のネイリスト嘉村恵美子さん(35)を講師に招いている。嘉村さんはハンドマッサージの方法をレクチャーし「血行をよくすることがポイント。体が温まっていると効果が大きい」「ハンドクリームは質より量」などとアドバイスした。

 また、ビニール袋や輪ゴム、化粧水を使った保湿方法など、家庭にあるもので簡単にできる技を伝授。今後は爪の形を整える方法やカラーリング、ネイルチップ作りなどを教えていく。

 このほか、タブレット教室や管理栄養士による食生活講座も実施している。9月からは、そば・うどん打ち教室があり、受講生を募っている。問い合わせは町社協、電話0952(52)7831。

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