住民ら玄海4号機の差し止め請求

 九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)4号機は耐震性に問題があるとして、再稼働差し止めを求め、福岡、佐賀両県の住民らが26日、佐賀地裁に仮処分を申し立てた。4号機は3号機と共に、再稼働に向けた原子力規制委員会の審査が大詰めを迎えている。3号機は申し立て済みで、審尋中。

 申し立てたのは「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」(佐賀市)のメンバー146人。3、4号機いずれも、耐震設計の目安となる地震の揺れ(基準地震動)が過小評価されている上、配管の安全性の証明もなく、規制委の新規制基準を満たしていない、としている。

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