石川県宝達志水町の住宅で昨年5月、住民の無職安達幸さん=当時(85)=を殺害し現金を奪うなどしたとして、強盗殺人などの罪に問われた同県羽咋市、無職末平征広被告(33)の裁判員裁判で、金沢地裁は8日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

 田中聖浩裁判長は判決理由で、以前に仕事で訪れた1人暮らしの被害者を狙ったとした上で「到着前に想定していた殺害を実行し、相応の計画性があった」と認定。「無関係の被害者の現金欲しさに犯行に及んでおり、動機は身勝手極まりない」と述べた。

 判決によると、末平被告は昨年5月23日、安達さんを包丁で刺して失血死させ、現金などを奪った。

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