訓練で、設置した非常災害警備本部で情報収集や指示伝達などを行う参加者=佐賀市久保泉町の佐賀県警交通機動隊

 佐賀県警は大規模災害対応訓練を佐賀市の県警交通機動隊などで行った。県警本部と県内10警察署から約100人が参加。地震によって警察庁舎が使えなくなる事態を想定し、司令塔となる災害警備本部の移転や情報収集と指示・伝達の方法など初期段階の対応を実践した。

 佐賀市内で震度7の地震が発生し、県警本部庁舎が損壊したと想定。庁舎から資機材を搬出して交通機動隊の庁舎へ運び、非常災害警備本部を設置した。人的被害や建物の倒壊、道路損壊など各警察署から入ってくる被害情報を集約し、災害対応に向けての出動の指示や関係機関との調整を確認した。

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