囲碁のルールや決まりごとを教わりながら、対局を楽しむ子どもたち=鹿島市の北鹿島小学校

 囲碁を通じて交流を深める授業「ふれあい囲碁」が22日、鹿島市の北鹿島小であった。3年生の児童約30人が、日本棋院鹿島支部長の藤永勝之さん(72)らにルールを教わり、笑顔で石の取り合いに興じた。

 この日は、同支部と鹿島青年会議所のメンバー、民生委員ら12人が訪れた。児童たちには9路盤のキットが配られ、藤永さんが「黒と白が交互に打ち、石を囲むと取れる」などと主なルールを紹介。「囲碁をすると自分で考える力が付いていく。人生に大切な力になってくる」と教えた。

 児童は2人組になって盤を囲み、大人の助言を受けながら興味津々な表情で石を置き合った。中原銀次郎君(8)は「家でおじいちゃんおばあちゃんとやりたい」と話した。

 ふれあい囲碁は今年で4年目。21日から12月8日にかけ、市内全7小学校で実施する。(

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