子育てに悩みを持つ保護者が育児を前向きに行うための学習プログラム「トリプルP」の講座=鳥栖市の鳥栖市総合庁舎別館

 子どものしつけ方に迷う保護者らに対処法を示し、育児を前向き(ポジティブ)に行うための学習プログラム「トリプルP」の講習会が鳥栖市の鳥栖総合庁舎別館で開かれた。全7回のコースで開かれ、参加者が今後の子育てに役立つ方法を学んだ。

 「じっとしていられない」「たたく、かみつく」などの問題行動に対し、単にかんしゃくを起こすのではなく、親がどう受け止めるべきか、どう改善につなげていくかのこつを、講師が伝授した。

 参加者からは「子どもとの向き合い方が変わった」「実践するのは少し難しかったが、知っているのと知らないのとでは違う」という感想があがり、「育児へのストレスや不安を軽減できる効果がある」と担当者は話す。

 プログラムは佐賀市の佐賀星生学園内にある発達支援研究所SORAが企画し、来年2月上旬からは武雄市で開催予定。参加費はテキスト代を含む2000円。詳しい問い合わせは同研究所、電話0952(97)9049。

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