自民党の田村憲久政調会長代理は30日のNHK番組で、環太平洋連携協定(TPP)承認案について、早期に衆院通過させるべきだと強調した。「(衆院特別委員会の審議は)時間的にかなり煮詰まっている」と述べた。民進党の大串博志政調会長は「議論は尽くされていない。採決に向かうのはあり得ない」と反対した。

 衆院本会議での採決時期を巡り、与党は11月1日で調整するものの、野党の反発は避けられないとして慎重論も出ており、週明けに最終判断する構えだ。

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