千鳥ケ淵戦没者墓苑の拝礼式で新たな遺骨を納骨する加藤厚労相=28日午後、東京都千代田区

 第2次大戦中に海外などで亡くなった身元不明の戦没者を慰霊する厚生労働省主催の拝礼式が28日、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で開かれた。今年は新たに遺骨1852柱を納骨。これまでに納められた遺骨と合わせると36万9166柱になる。

 拝礼式には常陸宮さまや遺族代表らが参列した。加藤勝信厚労相は式辞で、日本人以外の骨がまじっていた可能性があるとして、2010年から中断しているフィリピンでの遺骨収集事業に触れ「今月、同国政府と覚書を署名した。ご遺骨を一日も早く祖国にお迎えできるよう取り組む」と述べた。

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