1年3カ月ぶりに開かれた鳥栖市都市計画道路見直し検討懇話会=市役所

 鳥栖駅で東西に分断されている市街地を結ぶ都市計画道路3路線のあり方について検討する鳥栖市都市計画道路見直し検討懇話会が24日、市役所であった。市は将来の交通量推計などを説明し、次回8月の会議で路線ごとに複数の見直し案を提示する考えを示した。

 鳥栖駅を橋上化する方針決定を受け2016年度から検討を進め、今回は1年3カ月ぶりに開いた。本来は16年度末に方針を決定する予定だったが、国と県から、より広域的な視点での再検討を求められ現状分析と課題整理を進めていた。

 国道3号の拡幅などの路線整備が予定通りに進められることを前提に、国の05年交通量調査から30年時点の利用状況を推計した。都市計画道路を計画通り整備した場合、交通量は飯田蔵上線は微増、久留米甘木線と酒井西宿町線は減り、混雑度は3路線とも減少すると説明した。

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