初の音楽祭へ張り切って練習しているビッグベアのメンバー=鳥栖市のサンメッセ鳥栖

 鳥栖市とその周辺で活動する市民バンド「ビッグベア」は27日午後1時半から、団員のみによる小規模な音楽祭「みんなで音楽祭」を同市本鳥栖町のサンメッセ鳥栖で初めて開く。實本慎吾代表(43)は「小さな楽団による、世界の音楽を巡る演奏会。どうぞお楽しみに」と来場を呼び掛ける。入場無料。

 ビッグベアは1999年に實本さんが呼び掛けて発足。バンド名は1回聞いただけで覚えてもらえるように、と動物の名前から取り、ビッグバンドの「ビッグ」の意味もかけている。

 徐々に団員が増え、鳥栖を中心に久留米市など周辺市町の20~60代の男女18人で構成している。楽器はフルート、クラリネット、サクソフォン、トロンボーン、ピアノ、ドラムスなどさまざまで、日頃は自主公演やイベントへの参加、保育園・学校・福祉施設などでの訪問演奏をしている。

 結成10周年など節目に記念コンサートを開いてきたが、今回はソロや少人数からフルバンドまで多彩な楽器編成で、団員のみで行う小さな音楽祭を試みる。

 「グローバル」がテーマで「この素晴らしき世界」(米国)、「イエスタディ」(英国)、「サンタ・ルチア」(イタリア)など世界13カ国の名曲13曲を披露する。開場は午後1時。演奏は約2時間。バンド事務局、電話080(5242)3618。

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