街頭で自転車の乗り方などを指導する鳥栖署員ら=鳥栖市の元町交差点

 自転車利用者に対する街頭指導が23日、鳥栖市の国道34号であった。鳥栖署員や鳥栖市役所職員ら56人が参加し、自転車で通勤・通学する人たちにスピードの抑制や併走禁止などを呼び掛けた。

 5月の「自転車乗るルール順守とマナーアップ運動期間」に合わせて実施。同署が国道34号で毎月1回実施している追突事故防止活動「前を34(見よ)作戦」と一緒に行った。

 参加者は、通勤・通学者が多く通る元町交差点周辺の街頭に立ち、自転車利用者が安全に交差点を渡れるように誘導。雨模様の中、かっぱを着て自転車を運転する高校生らに「ゆっくり走って」などを声をかけた。また国道沿いには「追突注意」などと書かれたハンドプレートを持った署員らが立ち、ドライバーに注意を呼び掛けた。

 鳥栖署の北野一信署長は「自転車事故は減る傾向にあるが、学生などはまだまだ多い。市役所などと連携を取り、意識を高めるのが大切」と話した。

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