食用油・小麦粉製造の理研農産化工(佐賀市、鵜池直之社長)が22日発表した2018年3月期連結決算は、売上高が前期比0・2%増の231億1千万円、経常利益が98%減の1600万円で、増収減益だった。純利益は99%減の500万円だった。

 主力である製油事業は原料相場と為替変動により、原料価格が上昇したが、油脂製品への価格転嫁が追いつかず、全体の大幅な減益につながった。製粉事業では取引先の変更などで販売数量や利益が落ち込んだ。

 19年3月期は油脂製品の単価を是正し、全社的なコストダウンを推進する予定で、売上高235億円、経常利益8億円、純利益5億円を見込む。

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